ビーチバレーの「強化候補練習会」が10月中旬から12月中旬、JOC 強化センターの川崎マリエンで実施される。この練習会は、日本バレーボール協会ビーチバレー強化委員会が選考した男女21人の選手が対象。来シーズン以降の日本代表候補選手の育成や発掘の場として位置づけられている。
とのことです。詳細は上記リンク先にて読んで頂きたいのですが、
現在のところ男子4名(長谷川徳海、村上斉、長谷川翔、上場雄也)、女子3名(西堀健実、大山未希、宮川紗麻亜)の選手が参加
と、値亜小先取の半数にも満たない参加人数、さらに「一身上の都合で不参加を表明している選手もいる」選手もいるのとのこと。練習会開催の意義など、今後問われていくのでしょうか。
そんな中、西堀健実選手が現役続行を表明しています。
練習会メンバーの中でも最年長。西堀は、「来シーズン以降、自分が強化選手に選ばれるかどうかわからない。それでも自分自身が目指すべきものとやらなければいけないものは同じだと思う。ロンドン五輪予選の経験を若い選手に伝えてアドバイスすること。そして、リオ五輪予選では同じことを繰り返さないように、自分ができることを残していきたい」と決意を新たにした。