バレーボール元全日本男子メンバーで、今年9月にVプレミアリーグの東レアローズを退部したウィングスパイカー(WS)古田史郎(24)=188センチ、88キロ、函館大有斗高出=が、本道からイタリア・プロリーグのセリエA入りを目指している。現在、北海道クラブに所属、日本人選手歴代トップの最高到達点360センチを誇る道産子エースが、古里でフル充電し、来季の海外飛躍を目指す。
とのことです。東レを辞めてどうするのかと思っていたら、海外へ挑戦ですか。応援したいですね。
親交のあるセリエA経験プレーヤーの越川優(サントリー)から「バレーボーラーとして成長したければ、世界のトップ選手が集まるイタリア・プロリーグは最高の舞台。その気があるなら、脂が乗っている時期に挑戦した方がいい」と助言されたのも大きかった。
経験者の後押しもあったのですね。