｢平成24年度･日本ﾋﾞｰﾁﾊﾞﾚｰ連盟理事会･代議委員会｣が3月17日(日)､東京都内にて開催された｡理事会には､川合俊一会長､保坂昌隆副会長､瀬戸山正二理事長､以下､各理事22名､代議委員27名が出席｡平成24年度事業報告､平成25年度の事業計画について､話し合われた｡
今回､大きな議題としてあげられたのは､｢日本ﾋﾞｰﾁﾊﾞﾚｰ連盟の発展的解散と日本ﾊﾞﾚｰﾎﾞｰﾙ協会(以下･JVA)への業務移管｣について｡
瀬戸山理事長は､｢今後､ﾋﾞｰﾁﾊﾞﾚｰがさらなる発展､普及を遂げていくためには､JVAと組織の統合が必要｡これまで日本ﾋﾞｰﾁﾊﾞﾚｰ連盟が行っていた業務をJVAの各事業に移管したいという要望を3月22日開催のJVAの全国理事会に提出し､そこで承認されれば､日本ﾋﾞｰﾁﾊﾞﾚｰ連盟を解散する｣と述べた｡
｢賛成は過半数を超え､議題は可決された｣とのことで､ほぼ解散することになりそうですね｡