12日に開幕するバレーボールの国際大会、ワールドグランドチャンピオンズカップに出場する女子の日本代表が5日、東京都内で記者会見し、真鍋監督は「身長が低い日本は他の国と同じことをやっていても勝てない。今までどこもやっていないことに挑戦したい」と従来にない戦術を試す考えを示した。詳細は明らかにしなかったが、新フォーメーションを導入するとみられる。
これが何なのかもものすごく気になります。セッターを排してリベロ=セッターにして5人アタッカーとか?そもそもリベロを入れないとか?左右反転(セッターがレフト寄りに立ってライト側を向く)とか?いや「今までどこもやっていないこと」と言っていますから、そんな、私たちが思いつきもしないとんでもないことをやってくれるんでしょう。それが有効か無効かは別にして、あっと言わせてくれると期待。
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「2年前から温存していた」という戦術について、指揮官は「素人目には分かりづらいかもしれない。本番を楽しみにしてください」と煙幕を張った。選手にも"かん口令"が敷かれ、木村主将は「今まで見たことや、やったことがない戦術でビックリ。シンプルに点を取るようなフォーメーションですが、すごく新鮮でいろいろな可能性がある。真鍋さんの発想力はすごい」と手応えを示した。セッターの中道も「全員が(戦術を)理解していないとできない。ただ、完成すれば面白くなる」と期待を込めた。
などとありますね。ますます謎です。
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