バレーボール・ワールドの読者のみなさまこんにちは。
先日twitter上で北海道のバレー指導者の方と『トータルディフェンス』と『戦術』の話をしていた所、そのやりとりを読んだワールドの編集部からトータルディフェンスについて何か書いてみないかとお誘いをいただきました。
トータルディフェンス(ブロック&フロアディフェンスの組織化)に注目すると、相手セッターのトスの配分(『トス回し』と呼ばれるもの)や、ゲームの展開(『流れ』と呼ばれるもの)がはっきり見えてきて、バレーボール観戦が一層面白くなるはずです。
Vリーグも開幕しましたし、この記事がトータルディフェンスに興味を持つきっかけとなれば幸いです。
というわけで「トータルディフェンス」についてのコラムです。バレーボールを3つの局面に分け、現代バレーにおいては如何に「ブロック&ディグの局面」が重要か、が説かれています。詳細は上記リンク先にて。