Quoted from トピックス > バレーボール > <バレーボール>全日本女子の五輪壮行試合、JTに圧勝" href="http://news.www.infoseek.co.jp/topics/sports/volley.html?d=30mainichiF0701m096&cat=2" target="_blank">インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > <バレーボール>全日本女子の五輪壮行試合、JTに圧勝 アテネ五輪バレーボールに出場する全日本女子の壮行試合(毎日新聞社、日本バレーボール協会、大阪府バレーボール協会主催)が30日、大阪府立体育会館で行われ、全日本がVリーグのJTを3―0で破った。全日本はサーブでJTのレシーブの乱れを誘い、栗原、大友らの強打で第1セットを先取。第2、第3セットも高さとパワーで圧倒した。
Quoted from Yahoo!ニュース - スポーツ - 毎日新聞 ◇五輪意識したサーブは合格点 全日本が国内チームを相手に、高さやパワーで上回るのは当然だ。世界を意識するなら、むしろレシーブが持ち味のJTを相手に、どのように防御の網を破るか。全日本の答えはサーブだった。 第3セット、全日本は16―6と大きくリードしたが、セッターを竹下から辻に代えた途端にリズムが乱れ、20―14まで差が詰まった。このリズムを変えたのが木村。「欧州遠征で取り組んだ」というジャンピング・フローターサーブで、JTのレシーブを乱れさせた。相手の攻撃を絞り込めば、全日本には世界に通用する高さがある。大山のブロックなどで3連続ポイントを奪い、流れを引き戻した。 欧州遠征の成果を、主将の吉原は「個々がそれぞれ足りないものを補うことが出来た」と話す。「特にサーブは1人でも練習できるし、すぐに進歩できる」。自身も第1セット、1―1から見せたサーブはボールが回転せず、黄、青、白の柄が止まったまま。野球のフォークボールと同じ原理で、リベロ・佐田の前にストンと落ちた。 五輪を前に、すでに情報戦は始まっている。「今日は壮行会だし」と柳本監督が話した通り、チーム戦術をフルに披露したわけではない。それでも「パーツごとに、試合を通じて試していかないと」とも。今日試した課題、サーブについては十分合格点がつけられる。
順調に仕上がっているようでなによりです。