バレーボール女子日本代表主将の木村沙織(27)が都内で会見し、トルコの強豪ガラタサライからプレミアリーグの東レに移籍することを発表した。
とのことです。このままずっと海外でやるのだと思っていたので、ちょっと驚いています。それが良いとか悪いとかじゃなくて、まったく予想していなかったので単純にびっくりしました。
3季ぶりの古巣復帰で同チームの日本人では初となるプロ契約を結んだ。期間は14年6月1日から16年5月31日。「2年後のリオ(五輪)を考えた時に日本でプレーするのが合ってると思った」と国内外のチームの中から東レを選んだ。
記事タイトルがややこしくて、女子でプロ契約って初めてだっけ?と思ったのですが、東レでは初、ということなんですね。なるほど。
さて、これで生の木村沙織選手が見られるということで、会場へ足を運ぶ人が増えるかもしれませんね。たぶん、うちの娘も観に行きたいって言うと思います(笑)
「トルコと日本ではチームの中で求められるポジションが違う。それに海外は練習時間が短い。体育館も使用時間が決まっていて、自由に個人練習することもなかなかできない。その点、東レは東レアリーナで自由に練習できる」と説明。全日本として金メダルを目指すリオ五輪までの2年あまり、"バレー漬け"になる考えを示した。