パイオニアレッドウィングスで主将を務めた吉田真未選手は、18日、自身のTwitterで現役引退を表明した。
とのことです。新しいことにチャレンジし続ける姿勢に、たくさんの勇気をもらいました。お疲れさまでした。
報告が遅くなりましたがやっと落ち着きました。パイオニアが廃部になりたくさんの方に心配していただきコメントも手紙もありがとうございました。私吉田真未は今回の廃部をもって9年の選手生活にピリオドを打ちました。そして、山形の方と結婚し、山形県民になりました。
— mami yoshida (@Maaaaa3n) 2014, 7月 18
たくさん悩み考えましたが、これからは子供たちの夢の手助けをしていきたいと思っています。バレーには携われるのでとても幸せです。自分の中で廃部がとても重く、責任を感じています。その中でも前を向いて様々な道にみんな進んでいきました。これからはみんなを応援していきたいと思います。
— mami yoshida (@Maaaaa3n) 2014, 7月 18
最後になりましたが、8月3日に天童市と山形県バレーボール協会が私たちに最後の挨拶をさせてもらえる機会を与えてくれました。みなさんにきちんとありがとうを伝えたいと思います。よろしくお願いします。
— mami yoshida (@Maaaaa3n) 2014, 7月 18
なお、同チームでは、持丸結美子選手も6月末に自身のTwitter上で現役引退を発表している。