筆者の、川村慎二への熱い思いが良く伝わってくる記事です。
しかし、この黒鷲旗大会で、最も私の印象に残ったのは華々しいキャリアを誇った山本のラスト・プレイではなかった。助っ人外国人選手のジョンパウロが肩痛だったために、福澤達哉の対角に入っていた川村慎二。どんな追い込まれた時も冷静に着実にプレイし続ける姿が目に焼き付いた。
私自身、川村選手が近年、全日本の選考に引っかかって来ないのを不思議に思っていました。国内での実績は申し分ないし、その実力は誰もが認めるところであったはずなのに。ネックは結局「高さ」だったようですが、それにしても。
是非ともリンク先で全文をご覧になってください。