この連載、実はまったく読んでないんですけれども、最終回を迎えました。
リオデジャネイロ五輪での金メダルに向けて、勝利への執念とあくなき探究心で道なき道を切り開いてきた全日本女子バレーボールチームの眞鍋政義監督。その強い思いが、これまでにない画期的な戦術を生み出した。それが、8月のワールドグランプリ(日本ほか)、9月の世界選手権(イタリア)と世界の大舞台で披露された新戦術「ハイブリッド6」だ。「新しいことに挑戦するのは勇気が要る」と認める眞鍋監督が、それでも今までにない新戦術にチャレンジしたのはなぜなのか。眞鍋監督自身がその理由を語った。
これを機に、まとめて読んでみましょうか。世界選手権前のインタビューをもとにされていると思うのですが、ハイブリッド6についてどのように語られているのか気になるところです。