藤枝市を拠点とする「青島バレーボールスポーツ少年団」が、3月27〜30日に福島県で行われる「第12回全国スポーツ少年団バレーボール交流大会」(日本体育協会日本スポーツ少年団など主催)に、女子県代表として出場する。指導者、メンバー不足に悩んだスポ少3チームが合併して存続の危機を乗り越え、初めて臨む全国大会。出場登録した6年生10人のチームは、大いに燃えている。
日本小学生バレーボール連盟主催とは別の、日体協主催の全国大会なのですね。バレーボールの競技人口が減っている中、こういった合併などはこれからも増えるんでしょうね。