「第1回アジアU-23男子選手権大会」が5月18日(月)、ミャンマーのネーピードーで大会6日目を行い、日本はイランとクウォーターファイナルラウンド(1-8位)を戦いました。前試合と同様のスターティングメンバーで臨んだ日本は、第1、2セットとも序盤からイランの変化に富むサーブに対し、その対応がままならずサーブレシーブを乱され2セットを連取されます。第3セット目のスターテンングメンバーには、2セット目の途中から出場したミドルブロッカーの加藤久典選手(早稲田大学3年)とセッターの酒井啓輔選手(筑波大学1年)を起用し、中盤までは日本ペースで進みます。しかし終盤に突入後、イランの高さのある攻撃によって追い付かれ、最後はサーブミスなどによる逆転でストレート(19-25、15-25、23-25)で敗れました。
とのことです。
<関連記事>