熊本県バレーボール協会(会長=本松賢テレビ熊本社長)が幼児や小学校低学年の児童向けの新しい競技「キッズバレーボール」を開発した。少子化で減少傾向にあるバレー競技人口を増やすのが目的で、全国への普及を目指している。
「一般にバレーで使うよりも柔らかい2種類のボールを使う。試合は4〜9歳の4人制で行う。」ということで、低学年でも気軽に参加できる大会が増えるのは良いことだと思いますが、これが人口底上げになるかどうか...。その年代で増えても、その後も競技を続けて行ってもらわないと意味が無いですよね。そうやって、続けて行ってもらう為の努力、なにがしかの手を打たないと、底辺をいくら拡大しても意味が無いと思うんですよね...。