リオデジャネイロオリンピック男女バレーボール競技の出場権を懸けた大陸予選が、1月10日(日)までにヨーロッパ、南米、北中米、アフリカの5大陸で開催されました。
女子は開催国・ブラジル、昨年日本で開催された「FIVBワールドカップ2015」の優勝チーム・中国、準優勝チーム・セルビアに続き、ロシア(ヨーロッパ)、アルゼンチン(南米)、アメリカ(北中米)の3チームがリオデジャネイロ行きの切符を獲得しました。
一方の男子は、開催国・ブラジルと「FIVBワールドカップ2015」の優勝チーム・アメリカ、準優勝チーム・イタリア、そして昨年10月に開催された南米大陸予選の勝者・アルゼンチンがすでに出場権を獲得。2016年を迎え、ロシア(ヨーロッパ)とキューバ(北中米)、エジプト(アフリカ)のリオデジャネイロ行きが決定しました。
とのことです。
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