リオデジャネイロ五輪出場を逃したバレーボール男子日本代表のエースで中大3年の石川祐希(20)が大学に籍を置いたまま世界屈指のレベルを誇るイタリア1部リーグのラティーナでプレーすることが4日、関係者への取材で分かった。期間は全日本大学選手権終了後の12月中旬から来年3月末までの予定。近く記者会見して公表する。
とのことです。チームのランクを落として出場機会を増やそう、というのは良いですね。もう、大学に籍置いてる意味あるのかな?とも思いますが。大学側としては大変貴重な戦力でしょうし、試合のない期間とはいえ痛いでしょうが、こうやって海外へ行かせてくれるのはファンとしても感謝です。ありがとうございます。
石川選手には是非、一つでも二つでも三つでも四つでも、何かを得て帰ってきて欲しいです。怪我にだけは気をつけて。