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JVAのリリースにはプロセスの話が一切なく、別のところからこういう話が出てくるのは大変残念です。
東京五輪を見据え、日本バレーボール協会は公募によって外国人指導者を候補に加えることをせず、日本代表の元スター選手2人に監督を託した。
協会幹部は「公募すれば、次期五輪の開催国だから多くの海外指導者が手を挙げた」とみていた。しかし、2012年ロンドン五輪後の男子代表監督選考の際は公募したものの、選出まで時間がかかり、託した外国人監督はコミュニケーションの壁から1シーズンで解任。その二の舞いになることを避け、一日も早く、かつ継続的に強化を進めるため、今回は公募を見送った。
...。
意味がわからないです...。二の舞って...。そもそもゲーリー氏の就任及び解任について、疑問符が沢山ついているような状況だし、そもそもそこを改善するために就任した南部氏があの結果だったわけでしょう?二の舞も何も、そもそもゲーリー氏就任が失敗だったと断じる要素が少ないですよ?さらに男子がOQTで五輪出場権を逸してから何ヶ月も経過しているし、コミュニケーションの問題などはVリーグで外国人監督を据え上位で活躍するチームを見ていれば、選手の意識次第でなんとかなることは明白じゃないですか...。
女子については、求める監督像が決まっておらず、日本協会の木村会長も「100点満点の監督かという議論はある」と認める。中田氏は久光製薬監督として、若手の育成で成果を残せておらず、国際的なパイプの無さを指摘する声もあるが、女子強化委員会で、自ら立候補したのは中田氏のみ。ある強化委員は「やる気を示した。できないことは周りがサポートすればいい」と話す。
えーと...。だから公募すればよかったのでは?やる気のある外国人監督が沢山立候補したのでは?
一方、男子は南部正司前監督と元日本代表主将の荻野正二氏も候補だった。中垣内氏は代表コーチだった12年のロンドン五輪予選期間中に女性問題を起こし、ジュニア年代の関係者らから「指導者として問題がある」という批判が消えない。理事会でも2人は賛成せず、全会一致とならない異例の決定だった。
だから公募を(ry
不安しか感じないのですが。
別の記事では。
だが女子強化委が推薦した候補者5人のうち、4人が今月10日のプレゼンテーションを前に辞退し、選考委の中田氏に対する面接はなし。
「五輪で金メダル獲得が当然とされていた頃、若くして全日本に選ばれ、銅メダルしか取れなかった悔しさが、話していて、ひしひしと感じられる。あれが監督としての原動力」と評価した。
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