関東大学男子一部春季リーグは23日、大会6日目を終え、リーグ折り返し地点を迎えた。先週留学先のセリエAラティーナから帰国し、中大に合流した石川祐希が主将として参加した最初の試合は、ラティーナでの怪我の影響かベンチスタート。しかし、大会4連敗中の国士舘に2セットを先取され、途中出場。フルセットでこの試合をものにした。翌23日の日本大学戦はスタートから出場。石川の対角の武智洸史が攻守に支え、石川も好サーブでブレイクを重ね、この日も2セット先取されてからのフルセットでの勝利となった。この辛勝で、中大は全勝を守り抜き、首位に立った。
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