昨年11月9日(水)に広島県内で起こした人身事故により、本年1月30日(月)に書類送検されていた全日本男子チーム監督・中垣内祐一は5月22日(月)、大阪簡易裁判所から罰金70万円の略式命令を受け、これを納付しました。公益財団法人日本バレーボール協会(JVA)は被害者様とそのご家族様の心情に配慮しながら、中垣内監督が6月8日(木)から全日本男子チームに合流し、活動を開始することをご報告いたします。5月11日(木)から監督代行を務めてきたフィリップ・ブランはコーチとなります。
とのことです。下記記事によると、
加えて被害者の方、ご家族の皆様から、「こういうことがあったけれども、なんとか日本のバレーを立て直してください」と、「監督で頑張ってください」という言葉を頂戴したからというのもございます。
とのことで、全てがクリアになったのかと思いきや
示談はまだ成立しておりませんが、
なのですね。うーむ。
当事者同士の問題がクリアになっているのなら、第三者があれこれ言う問題でもないのかもしれませんが。