デフリンピックで輝かしい実績を誇るのが日本の女子バレーボールだ。
2001年大会で初の金メダル。その後も、銀、銅と続き、前回13年も銀メダルを獲得した。前回も出場した主将の宇賀耶うがや早紀(26)は、「メダルはうれしかったけど、負けて2位は悔しい。目標は前回を上回るメダル」と照準を定める。
バレーボールやってると、「声」での連携というのがとても重要だということが分かります。その声での連携が難しいデフバレー。一般のバレーボールとは、きっと異なる連携の「コツ」みたいなものがあるのでしょうね。