一般社団法人日本バレーボールリーグ機構は、V・プレミアリーグ男子のパナソニックパンサーズに対し、2017/18V・プレミアリーグ男子刈谷大会(2018年1月27日・対東レアローズ戦)においてVリーグ機構規約第19条「参加チームは、その時点でおける最高の状態、最強メンバーをもって、(Vリーグ機構における公式)試合に臨まなければならない」に違反があり、2018年2月22日付けで下記制裁を科すこととしました。
この処分はVリーグ機構コンプライアンス委員会に諮問を行い、その答申に基づき決定されたものです。
リーグには常にベストメンバーで臨むべきといういわゆる「ベストメンバー規定」に抵触した、ということのようですね。選手を休ませたり若手に経験を積ませたり、色々とあると思うのですが、八百長や意図的な星勘定の操作などを防止するという面では、致し方ない規定でもあるのでしょうね。
<関連記事>