Quoted from モトコのバレーボール見てある記 五輪の最終日。男子決勝戦ブラジルの勝利にてバレーは幕を閉じました。女子は中国。両チームとも大本命の優勝でしたが、それぞれ苦しい戦いを這い上がっての載冠でした。 「それは有り得ないでしょ」という番狂わせがあり、「勝負は筋書きのないドラマ!」の言葉そのまんま・窮地からの大逆転劇もあり。世界頂点のレベルの高さを痛感させてもらいました。
Quoted from モトコのバレーボール見てある記 活躍が期待されたニッポン女子バレー。世論調査ではどの競技よりダントツの注目を集め、いざメダル!の大合唱にて送り出されたチームは、惨敗と言われる結果に。
うーんと、確かに「見たい競技」のNo.1は女子バレーボールでしたが、「難しいかもしれないが金メダルを取って欲しい種目」で2位でした。大方は「金メダルは難しい」と認識していたわけで、視聴者は意外と冷静だったような気がします。
Quoted from モトコのバレーボール見てある記 要するに、勝たないと意味がないわけですよ。多くの方からいただいた力が、時間が、お金が、そして志までもが、水の泡と化したのです。…という現実を、選手達はどれだけ感じてくれているでしょうか。
いつになく厳しいお言葉です。
Quoted from モトコのバレーボール見てある記 自分に何がでるのか考える。たとえ小さなことでも、未来のバレー界のために頑張る。 芸能活動をしている身では、動ける場所を探そうとしても最初から敬遠されたり、なにより時間が思うようにとれません。しかし!これは今までの私の言い訳でした。この経験を生かさなければならないんだ、なにがなんでも。 …との決意が、私の一番の収穫。
すっかりタレント化してしまった感のある大林さんですが(事務所はホリプロですし)、再度日本バレー界の為にご自分の経験を生かされることを決意されたようです。要チェックですね。
手始めに、blogなど始められてはいかがかと。ウェブリブログでアテネ期間限定のblogをやられていましたけど、限定にしておくのはもったいないです。このようなコラムを掲載するだけではなくて、バレーファンとの間で双方向のやり取りができるような場を設けて頂きたいですね。で、オフ会やったりとか。ファンの率直な意見を聞くってのも、無駄ではないと思います。どうですかね?(って、こんなとこ読んでませんね)