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たとえ試合に出なくても、プレーを見なくても、柳本監督にはわかる。アテネ五輪の切り札として、栗原は自ら抜てき起用した選手。マイナス評価どころか、「大丈夫やろ。むしろいいかたちでバネにするところに期待したい」。信頼度満点。早くも、メグを“認定代表”としてみせた。 一時は拒否していた続投を引き受けた理由には、栗原たち若手選手の将来にある。日本協会・西田守女子強化委員長によると、同監督の続投決断理由のひとつが、「自分がかわると、メグ(栗原)やカナ(大山加奈)ら若手がまた、イチからやり直しになる」との思いがあった。
栗原選手が代表に入るか入らないかが今後の視聴率に響く、フジサンケイグループの必死さが垣間見えます。個人的には、栗原選手は来年一年間は代表を辞退するのではと思っています。基礎体力・技術を一からやり直す為の移籍だったなら、一年くらいはじっくり自チームでトレーニングに励むべきでしょう。