スポーツナビ | ニュース | 植田監督、日本再建目指す バレーのグラチャン男子より引用 バレーボールの国際大会、ワールドグランドチャンピオンズカップ男子大会の開幕前日の21日、出場6チームの監督が長野市で記者会見し、日本の植田辰哉監督は「世界の強豪と戦ういい機会。日本再建を目指して北京(五輪)につなげたい」と抱負を述べた。
デイリースポーツonlineより引用 3大会連続で五輪出場を逃すなど低迷の続く日本だが、9月のアジア選手権で10年ぶりに優勝した。同監督は「エジプト、米国戦でベストを尽くして戦えれば、そのあとの弾みとなる」と、第1、2戦を鍵に挙げた。
さて、いよいよ男子です。直前にアジアを制したということもあり、個人的には女子より男子の方が楽しみです。2003W杯やアテネOQTの時とは違う、「最後まで諦めない」新しい日本男子が見られる事を期待しています。
とは言え、下でも伝えたように、杉山選手の離脱はホントに痛いですね。