SANSPO.COM > スポーツより引用 バレーボールの全日本女子代表の栗原恵(21)=パイオニア、写真=が左足親指を剥離(はくり)骨折していたことが4日、明らかになった。現在は快方に向かっているが、14日に招集される全日本合宿への合流は難しい状況。柳本ジャパンは大砲を欠いたまま、8月のワールドグランプリと11月の世界選手権を戦わなければならない危機を迎えた。
つくづく彼女は運がないというか、アテネ以後、彼女のスカッと元気な姿がなかなか観られないのが残念です。
グランプリでテストできないとなると、世界バレーへの選出も難しくなってくるんじゃないでしょうか。
SANSPO.COM > スポーツより引用 栗原は5月8日からの全日本合宿で左足親指に炎症を起こし、左足の有痛性分裂種子骨障害と診断され、同15日から所属のパイオニア(山形・天童市)へ戻った。その後の検査で剥離骨折が判明。全日本が欧州遠征を行っていた6月は国内で治療に専念していた。
しかし他の記事では、
Yahoo!ニュース - スポーツ報知 - メグ、負傷左足骨折していたより引用 既に快方に向かっており、早ければ今月中旬の東北合宿から合流する。5月の全日本招集に参加したが、検査で負傷が判明。当初は左足親指の炎症と診断され、その後の精密検査ではく離骨折が判明した。柳本晶一監督(54)は「間に合えば東北合宿から」と見込んでいる。
なんか間に合いそうな雰囲気です。どうなんでしょう。