日本が2年ぶり中国破り、開幕2連勝/W杯男子第2日[インドア男子試合結果]
(2003-11-17 23:09:40)


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Quoted from Yahoo!ニュース - スポーツ - 毎日新聞 バレーボール・ワールドカップ(W杯)男子は17日、東京・代々木第1体育館などで6試合を行い、日本はセットカウント3―1で中国に逆転勝ちし、開幕2連勝を飾った。
Quoted from スポーツTOP > スポーツニュース" href="http://www.nikkansports.com/ns/sports/f-sp-tp0-031117-0039.html" target="_blank">nikkansports.com > スポーツTOP > スポーツニュース アテネ五輪の出場権が懸かる大会で、日本は中国に3-1(23-25、25-21、25-18、25-20)で逆転勝ちし、開幕2連勝とした。
Quoted from トピックス > バレーボール > 日本、中国破り2連勝 バレーW杯男子" href="http://news.www.infoseek.co.jp/topics/sports/volley.html?d=17kyodo2003111701000369&cat=38" target="_blank">インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > 日本、中国破り2連勝 バレーW杯男子 第1セットを接戦の末に落とした日本だが、2セット目以降はリズムを取り戻し、細川延由(NEC)や山本隆弘(松下電器)が要所でスパイクを決めて、中国を振り切った。
Quoted from トピックス > バレーボール > 日本が2年ぶり中国破り、開幕2連勝…バレーW杯男子" href="http://news.www.infoseek.co.jp/topics/sports/volley.html?d=17yomiuri20031117i513&cat=35" target="_blank">インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > 日本が2年ぶり中国破り、開幕2連勝…バレーW杯男子 ◆アジアのライバル相手に汚名返上◆   アジア一の実力といわれる中国を相手に、日本は堂々たる戦いぶりだった。第1セットこそ失ったものの、中国の速攻にブロックがしっかりとつき、相手の攻め手を狭める効果を生んだ。第2セットは、開始から19ポイント連続でレシーブ側が取る一進一退の展開だったが、中盤以降に山本、細川延由(NEC)らのスパイクが決まりだして一気に突き放すと、第3セット以降も勢いを持続し、そのまま押し切った。  9月のアジア選手権で6位という不本意な成績に終わり、田中幹保監督の進退問題にまで発展した。それだけに今大会で、アジアのライバル相手に汚名返上することが、求められた最低限の課題だった。その第一関門を突破した田中監督は勝利の直後、思わず笑みをこぼさずにいられなかった。これから強豪との連戦を迎えるが、この1勝で道筋は明るく見えてきた。

え〜っと、どうしたことでしょう。いや、素直に喜べば良いのかもしれないけれど、喜んではいけないような。あまりにあっけなさ過ぎます。
9月に行われたアジア選手権。変則的な試合方式、そして山本選手が怪我の為に不調など、日本に不利な条件があったにせよ、結果は6位。そして本日対戦した中国は2位でした。
その結果だけを見れば、今日はもっと苦戦しても良いはずだったのに。あわよくば勝てるかも、くらいにしか考えてなかったのに。1セット取られたものの、内容的には相手を大きく上回りました。
特に今日は、スーパーエース山本選手の活躍が光りました。以前に見た時よりも、確実に安定度、正確性、思い切りの良さが増しています。絶好調といっても良いでしょう。まだまだ大事なところでシャットアウトされる場面もあったけど、それは思い切って勝負に行ってのこと。弱気にブロックを避けてアウトにしたり、フェイントして拾われるということがなかったのは非常に頼もしかったです。
もう1つのポイントは、サーブ。あんなにサービスエースが出て良いもんだろうか、ってくらいエース。ただし、少しミスが多かったでしょうか。中国がお付き合いしてくれて助かった感じ。
あと、昨日はほとんど見られなかったセンターからの攻撃が多く見られました。昨日はもしかすると、今日の為に意識的に使っていなかったのかもしれません。
それと、これはちょっと苦言ですが、宇佐美選手のトス。アタッカーがうまくカバーしていましたが、ちょっと合わない場面がいくつか見られました。徐々に修正されることを期待。

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