Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - 女子バレー 中国出身の小山が日本代表デビューより引用 女子バレーのワールドグランプリ東京大会(18〜20日)で、中国出身の25歳、小山修加(おやま・しゅうか)=久光製薬=が日本代表のアタッカーとして本格デビューした。中学までは走り高跳びの選手。来日後、17歳でバレーを始めた異色の経歴の持ち主でもある。
「本日の日替わりヒロインは、先日のブラジル戦で途中出場、大活躍した、久光製薬の小山修加選手でーす」、ってな感じでしょうか?
確かに全日本の中では身体能力はずば抜けているんだろうけれど、315 という最高到達点も、キューバのカルデロン選手が 330 とか聞いてしまうと「それだけでは…」と思ってしまいます。
もちろんこれからもっと上手くなるのは確かでしょうが、例えば大山加奈選手がなかなかレシーブ上手くならないのは、本人の素質が足りないだけでしょうか?たとえば、男子東レの斎藤選手は確かに今でも上手くなっていると思いますが、それほど劇的に上手くなったわけじゃないですよね?
育て方もあるんでしょうけど、久光に戻ったらスタメンじゃなかったりなんかして、さて。