スポニチ Sponichi Annex ニュース スポーツより引用 日本の敗退を予想していたFIVB(国際バレーボール連盟)はイタリア行きの航空券を押さえておらず、決勝ラウンド進出が濃厚となってから座席確保に努めたという。日本協会関係者も奔走したが、それでも2便に分かれて4日に出発することになった。「それだけ不利とみられた中で、中身のある試合をしたということ」と柳本監督。決勝ラウンドでは今度こそ世界の強豪を倒す。
決勝ラウンド進出がほぼ間違いないであろうブラジル・ロシア・中国以外は、どこも航空券を押さえてなかったんじゃないかと予想(イタリアは開催国なので「ほぼ」ではなく確定)。それにしても酷すぎますが。
まぁ、今思えば初戦のキューバがあそこまでグダグダなのは予想外でしたし、順当に行けば「予選敗退」だったのかなぁ、という気ももしますけどね。