「(携帯対応)ばれにゅ☆BBS」に寄せられた情報です。ありがとうございます。
大山加奈選手の代表離脱が正式に発表されたようです。
女子バレー:大山が代表離脱 右肩関節治療で-その他のスポーツ:MSN毎日インタラクティブより引用 女子バレーのレフト・大山加奈(東レ)が、9月から日本代表女子を離脱していることが、4日分かった。右肩関節不安定症(ルーズショルダー)の治療のため。
ルーズショルダーですか…。これまた厄介な。しかしこれって病気とか怪我とかじゃなくて、体質ですよねぇ(生まれつき肩関節が緩い)。治療というと、手術しかないんじゃ。正確には、「ルーズショルダーであるがゆえに引き起こされた肩関節痛の治療」ですか。
今季はもう、治療に専念した方が良いですね。しかし栗原選手といい、ついていないというか何というか。
…練習しすぎだと思うんですが。代表合宿のメニューとか少し考え直しません?あーでも、(表向きは)怪我無くやってる選手もたくさんいるんですよね。
<追記>
スポーツナビ | ニュース | バレー大山が右肩痛 世界選手権出場は微妙かより引用
関係者によるとアテネ五輪にも出場した大山はことし、右肩に痛みを訴えた。8-9月のワールドグランプリも万全の状態ではなかった。
柳本晶一監督ら首脳陣は世界選手権の登録締め切りの29日まで回復具合を見極める方針。大山は以前から腰痛にも悩まされている。
「どんなに良い選手であっても、怪我で出場できない、力が発揮できないのでは良い選手とは言えない」
うちの親父の言葉です。
livedoor ニュース - 大山加奈右肩負傷 世界選微妙により引用 アテネ五輪では“メグ・カナ”としてコンビを組んだ栗原恵(パイオニア)も左足親指の故障で代表メンバーから外れており、大山が欠場するようなら非常事態となる。
栗原恵選手も暗黙のうちに出場できないことになっていますね…。
SANSPO.COM > スポーツより引用 この世界選手権には2門の大砲“メグカナ”抜きで臨むことになる柳本晶一監督(55)は、「小山が自信をつけて伸びてきているし、落合もいる」と現有戦力で立ち向かう意向を示した。大山の穴を埋めるレフトには、ワールドGPで活躍した中国からの帰化選手、新戦力の小山修加(25)、落合真理(24)=ともに久光製薬=がフル回転する。
追加召集は無し、のようです。が、彼女らが怪我でもしたらどうするんでしょうか?