スポーツナビ | ニュース | 日本でバレー界の暗闘 国際連盟対前専務理事より引用 国際バレーボール連盟(FIVB)総会で、前専務理事のジャンピエール・セッピ氏を「泥棒」「強盗」と呼ぶ、激しい言葉が飛び交った。31日の世界選手権開幕を前に、FIVB対前専務理事の暗闘が東京で繰り広げられている。 昨年、資金不正流用疑惑でFIVBに解任されたスイス人のセッピ氏が「バレーボールとビーチバレーを守る」を理由に、新団体創設を宣言した。総会会場と別の場所で、FIVBのルーベン・アコスタ会長の横領疑惑を主張し「アコスタは自分と妻のために2500万ドル(約30億円)も不正に使った」と告発した。
アコスタ会長が任期4年で再選した裏で、こんな動きも。
火の無いところに煙は立たないと言いますが…。
スポーツナビ | ニュース | 日本でバレー界の暗闘 国際連盟対前専務理事より引用 FIVBと日本協会の関係は緊密で、現在でもFIVBの収入の約6割がテレビ放送権料など日本からの収入で占められるという。
6割はちょっと異常では…。「お金を一杯落としてくれてありがとう」というのが本当に正直な気持ちかも。これだけお金を落としているということは、日本側も誰かがどこかで甘い汁を吸っているとみるのが自然ですね。
国際連盟の前専務理事らが新団体設立へ" href="http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061025-00000079-mai-spo" target="_blank">Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <バレーボール>国際連盟の前専務理事らが新団体設立へより引用 国際バレーボール連盟(FIVB)前専務理事のセッピ氏らが25日、東京都内で会見し、新たな統括団体として国際ビーチバレー・バレー連盟(FIABVB)を11月に設立すると発表した。現時点で17のNF(各国競技団体)が設立総会に出席の姿勢を見せているという。
17のNFってどこなんでしょうね。日本はあくまでアコスタ会長指示のようです。