スポーツライター二宮清純氏責任編集「SPORTS COMMUNICATIONS」にて、「FORZA SHIKOKU(月曜日更新) : 植田辰哉(全日本男子バレーボール監督/香川県東かがわ市出身)」が連載されています。
SPORTS COMMUNICATIONSより引用 かつてバレーボールは“日本のお家芸”とも言われ、男子においては1972年ミュンヘン五輪で金メダルを獲得するなど輝かしい歴史を刻んできた。だが、1992年のバルセロナ五輪を最後に、全日本男子バレーボールチームは一度も五輪出場を果たしていない。
そのバルセロナ五輪で主将としてチームを6位入賞に導いたのが、現在の全日本男子バレーボール監督・植田辰哉である。バルセロナの栄光から早14年が経った。これ以上、五輪出場を逃すことは許されない。2008年北京五輪出場の使命を背負い、2004年11月、植田は正式に全日本の監督に就任した。
すでに第3回までが掲載されています。
次回が最終回とのこと。