2006バレーボール世界選手権(世界バレー)/男子第2次ラウンド初日[インドア男子試合結果]
(2006-11-26 01:55:00)
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* 本日の地上波放送
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19:00〜20:54/TBS/「日本×カナダ」(最大30分延長)
* 本日の試合と試合結果
* POOL E /仙台
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PUR-SCG [1-3] 18-25 23-25 25-20 23-25
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ARG-RUS [0-3] 18-25 20-25 14-25
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JPN-CAN [3-1] 23-25 25-21 25-17 25-22
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POL-TUN [3-0] 25-22 25-18 25-23
* POOL F /広島
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BRA-USA [3-0] 25-19 25-18 25-23
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FRA-CZE [3-0] 25-19 25-23 25-18
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GER-ITA [0-3] 23-25 22-25 16-25
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CUB-BUL [0-3] 22-25 18-25 20-25
* 本日終了時点の順位(勝ち点, 勝, 負)
* POOL E /仙台
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Serbia Montenegro(8,4,0)
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Poland(8,4,0)
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Russia(7,3,1)
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Japan(7,3,1)
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Puerto Rico(5,1,3)
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Canada(5,1,3)
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Argentina(4,0,4)
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Tunisia(4,0,4)
* POOL F /広島
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Bulgaria(8,4,0)
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Brazil(7,3,1)
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Italy(7,3,1)
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France(7,3,1)
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Germany(6,2,2)
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U.S.A.(5,1,3)
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Czech Republic(4,0,4)
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Cuba(4,0,4)
* 管理人の感想
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んーと、すいません。勝つと思ってなかったことを今ここに告白いたします。
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第1セット終盤の逆転のされ方、第2セットあれだけ離したのにあそこまで詰め寄られたところを観るにつけ、「セットカウント1-3または2-3で敗戦」と予想を立てていたんですが、見事に裏切られました。素晴らしい。
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カナダのサーブはそれほど良くなかったですね。なので比較的レセプションが安定し、センターからの速攻を効果的に使えたのが良かったです。斎藤選手の速攻が特に良かった。逆に、日本は強めのサーブを安定して入れ、カナダのレセプションを崩していました。フローターなどでもきちんと狙うべきところを狙っていましたね。
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今回の試合は何となくボケーっと観てしまったので、内容についてはこれくらい。
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ボケーっと、山本隆弘選手の何が変わったのか、考えながら観ていました。彼自身の意識改革や、体調管理やトレーニングなどがうまく行っているというのもあるんでしょうが、何より「チームで、12人で闘っている」のが一番大きいんじゃないかと思いました。スーパーエース一人に負担をかけない。アテネ五輪予選の際はまさに攻撃を彼一人に頼り切っている、頼らざるを得ないという雰囲気があって、彼自身もそれをあえて背負い込んでいるように見えました。それが、去年はスーパーエース無しの布陣で挑み、サイドで一人立ちできる選手が復帰してきたり育ってきたこと。レセプションの安定や、センターの選手の技術・体力向上によって速攻を使う機会が増えたことなど、さまざまな事情によって、彼はあくまでも「12人の1」になった。なれた。あんなに重かった肩の荷を、今は一緒に担いでくれる仲間がいる。それは、監督やコーチなど、スタッフも含めて。何となく、そんな風に見えました。
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