2006バレーボール世界選手権(世界バレー)/男子第2次ラウンド最終日[インドア男子試合結果]
(2006-11-30 10:09:00)
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* 本日の地上波放送
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18:55〜20:54/TBS/「日本×ロシア」(最大30分延長)
* 本日の試合と試合結果
* POOL E /仙台
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PUR-TUN [2-3] 40-38 26-28 25-16 22-25 11-15
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ARG-CAN [2-3] 25-19 25-18 21-25 20-25 13-15
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JPN-RUS [0-3] 20-25 18-25 20-25
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POL-SCG [3-0] 28-26 25-19 25-19
* POOL F /広島
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BRA-BUL [3-1] 25-22 20-25 25-22 25-16
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FRA-ITA [3-2] 25-23 25-17 17-25 23-25 15-10
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GER-CZE [1-3] 23-25 27-25 21-25 13-25
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CUB-USA [0-3] 22-25 17-25 22-25
* 第2次ラウンド最終順位(勝ち点, 勝, 負)
* POOL E /仙台
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Poland (14,7,0)
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Serbia Montenegro (13,6,1)
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Russia (12,5,2)
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Japan (11,4,3)
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Puerto Rico (9,2,5)
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Canada (9,2,5)
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Argentina (8,1,6)
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Tunisia (8,1,6)
* POOL F /広島
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Brazil (13,6,1)
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Bulgaria (13,6,1)
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France (12,5,2)
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Italy (11,4,3)
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U.S.A. (10,3,4)
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Germany (9,2,5)
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Czech Republic (8,1,6)
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Cuba (8,1,6)
* 管理人の感想
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高いなロシア…。
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直弘選手よりも山本選手の方が打てるコースの幅が広いですよね。山本選手はきちんと打ち分けられている。高い相手には山本選手の方が有効ですかね。とにかく高いところから思い切り叩いてブロック吹っ飛ばすタイプの直弘選手は、自分より高い相手に囲まれると何もできなくなります。しかし山本選手は、ちょっとトスがぶれた時の打ち方に成長が見られないですね…。乗ってくるとその辺関係なくなるんですが。実況「高さでは山本の方に分がありますが」って、2人のプロフィールちゃんと見た?今更ながら、「フライングドラコン」て森重選手のコピーでしたよね?
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山本選手に限らず、3セット目後半はもう「切れちゃって」ましたね。笑顔を振りまくゴッツが痛々しかったというか。下向いたらその時点で負けですよ。勝ってる時に声出すのは誰でもできることです。負けてる時、不利な状況に追い込まれた時にこそ声を出さないと。
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高いブロックに対する打ち方ってのを、みんな学ばないといけないなと思いました。荻野キャップを見習って。しかし、あんな高いブロックなかなか体験できませんよね…。どうやって練習すりゃいいのやら。
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解説で中垣内監督が言ってて「そう言えば」と思ったんですが、今大会の津曲選手は非常に安定していますね。どちらかというとディグが得意なタイプでレセプションはいまいち(とは言え、彼よりレセプション得意なリベロといっても国内にはなかなかいませんが)という印象があったんですが、今大会は良いです。リベロって、よっぽどのファイン(に見える)プレーを連発しない限り、ミスった時にばかりブーブー言われるわけで、損なポジションですね。というわけでここで褒めておきましょう。
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なんだか決勝ラウンドの試合分けが変わったようですね。それはまた別エントリで。
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