二宮清純責任編集「SPORTS COMMUNICATIONS」において、『この人と飲みたい(第2、4木曜日更新) : 第79回 大竹秀之(元全日本男子バレーボール代表) Vol.1「叩き上げのバレー人生」』が掲載されています。
SPORTS COMMUNICATIONSより引用 二宮: 今日はバレーについて大竹さんにいろいろとお話をお伺いしたいと思います。大竹さんといえば、何といっても208センチという長身を生かしてのダイナミックなプレーが印象に残っていますが、失礼ながら生まれた時から大きかったんでしょうか? 大竹: 母親によると、50センチくらいだったようです。体重は確か3600グラムくらいだったと思います。
ちなみに私、52cm の 4,375g で産まれました(笑
SPORTS COMMUNICATIONSより引用 二宮: 生まれた時はそれほど大きかったわけじゃないんですね。じゃあ、一番身長が伸びたのはいつ頃ですか? 大竹: 小学生の時から並び順は常に一番後ろでしたけど、一番伸びたのは中学の3年間。小学校卒業時が170ちょっとくらいあったんですが、中学の卒業時には195センチになっていました。
私も中学入学時には170超えてましたが、その後の伸びが違いますね…。
SPORTS COMMUNICATIONSより引用 二宮: ということは……3年間で25センチ!? 体重はどのくらいだったんですか? 大竹: 確か60〜65キロくらいだったと思います。二宮: えっ!? それじゃあ、ガリガリじゃないですか。
大竹: それこそガイ骨みたいな感じでしたよ(笑)。結構食べてはいましたけど、太らなかったんです。
と、続きはリンク先にて。
大竹さん、一番(バレーボール選手としてのスキルが)伸びたのは、全日本に選ばれてからじゃないですかね。大学では「ぺしゃっ」としたスパイクしか打てなかったのが、バックアタックまで打たれるようになったのは本当にびっくりしました。2m 超えるような選手って、遅咲きだったりしますよね、今の東レ・斎藤選手なんかもまさにそんな感じ。