全員バレーで目指すぞチャレンジリーグ―。女子バレーボールクラブの四国Eighty8Queen(四国エイティ8)が、チャレンジリーグ(V1)昇格を懸けた地域リーグ(10日から・東京ほか)開幕に向け、最後の調整に汗を流している。
四国Eighty8Queen の紹介記事です。
チームの柱は、昨シーズンまでV1でプレーした浦辺と元Vリーグ東レの大槻の両新戦力。浦辺は体のバネを生かした鋭いスパイクを見せ、大槻もブランクを克服、決定率が上がってきた。ともにレシーブが安定しているのも魅力だ。リベロの仁里の加入も大きい。どんなスパイクにも執念で食らい付き、チームを盛り上げる。
今年こそ、チャレンジリーグ昇格を果たしたいですね。
大会は6チームが出場。10―12日(東京)と24、25日(愛知)で総当たりリーグを行い、上位4チームがプレーオフ(3月17、18日・東京)に進出。再び総当たりリーグを行い、上位2チームがチャレンジリーグ下位との入れ替え戦に進むことができる。
Eighty8Queenのブログは以下。
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