「春高バレー」の愛称で親しまれている「第38回全国高校バレーボール選抜優勝大会」(日本バレーボール協会、全国高体連、産経新聞社など主催)は19日、さいたま市のさいたまスーパーアリーナーで開幕する。大会本番まで1週間を切り、男子代表の丸子実、女子代表の東海大三はともに初戦に向けた最終仕上げの調整に入っている。両校には産経新聞社から勝利を祈る応援幕が贈られ、選手たちは目前に迫った大会に気を引き締めるとともに、上位進出を合言葉にして闘志を燃え立たせている。
これまた横断幕シリーズ(懸垂幕とか、言い方が違うだけなんでしょうかね?)。