来シーズンから、国内トップリーグでプレーできない。4月初め、15歳の堀口夏実はバレー・プレミアリーグ、岡山シーガルズ監督の河本昭義から宣告された。
今シーズンから、大阪国際滝井高校での活動に専念せざるをえなくなった堀口夏実選手に関する記事です。
高体連は原則論を貫いた。バレー専門部長の倉橋操は「チーム競技で、1人だけ特例を認めるわけにはいかない」。
何が良くて何が悪いのか。古い規則が全て悪いとは言いませんし、すぐにトップレベルでやらせることが必ずしもプラスになるとは限りません。難しい問題ですが…。