北京五輪出場をかけた長丁場の戦いが本格化している。バドミントンや卓球、ビーチバレーなど、世界ランクの上位選手に出場権が与えられる競技の選手たちは、国際大会を転戦してポイントを稼ぐ。けがや好不調の波を乗り越えなければならない選考の舞台に、人気のヒロインたちも挑んでいる。
浅尾美和・西堀健実ペアが取り上げられています。
タレントとしても人気の高いビーチバレーの浅尾美和(ケイ・ブロス)と西堀健実(同)のペアは厳しい状況だ。現在の世界ランクは国内4番手の67位。五輪経験者が組む11位の佐伯美香(ダイキ)、楠原千秋(湘南ベルマーレ)組らに大きく離されている。代表は最大2組。来年7月末まで続く世界ランクの争いで、先輩をしのぐ活躍を続けなければならない。
そもそも日本チームが出場できるかどうかも厳しい状況である上に、現時点で国内4位ですからね。現にポルトガルオープンでは既に敗退してしまいましたし。