「日本バレーボール協会」のサイトにて、トピックス「「FIVBワールドリーグ2007東京大会」監督前日記者会見」が掲載されています。
「FIVBワールドリーグ2007東京大会」(6月30日、7月1日、東京、対フランス戦)の監督前日記者会見が6月29日、東京体育館インタビュールームにて行われました。
ホームゲームも残り2戦、これまで1勝7敗で苦戦を強いられている全日本は、新たなメンバーに清水邦広選手を加え、世界ランキング7位のフランスに挑みます。
苦戦を強いられているというか、既に1次リーグ敗退が決定しています。以下、関連記事。
中でも直弘龍治(JT)の決定率向上と朝長孝介(堺)らセッター陣のトスの正確性を重視。故障者続出の状況で、20歳で左利きの清水邦広(東海大)を「将来のスーパーエースに入るべき選手」として代表デビューさせる可能性も示唆した。
可能性というか、是非デビューさせてください。
今回登録した若手のサウスポー清水(東海大)は「あすのスパイク練習を見て、使うこともある」という。
使うこともある、じゃなくて使ってください。
植田辰哉監督は「セッターを見極めたい」と狙いを打ち明けた。同監督によると昨年に比べてセンター線のスパイク数が少ないという。
そうなんですよね。昨年はあれだけ要所でセンター線を使えていた朝長選手が、今年はいまいち。コンビが合っていないからというのもあるのでしょうけど。