バレーボール男子のワールドリーグ東京大会最終日は1日、東京体育館で1次リーグB組の日本-フランスを行い、日本がフランスに3-1で逆転勝ちして通算成績を2勝8敗とした。フランスは7勝5敗。
まだ試合のビデオを観ていないのですけれども。いやはや、4年ぶりの勝利ですか。素晴らしい。昨日の善戦といい、明らかに「まぐれの勝利」ではなく「自分達の力で掴み取った勝利」になってきているのを感じますね。新しい戦力も加わってきて、今年のワールドカップ、そして来年が楽しみになってきます。
左右の若手エースが日本を救った。右の越川、左の清水がともにスパイクで16点を決め、フランスから勝利を奪った。前日に23歳の誕生日を迎えた越川は「(前日は)勝てなくて悔しかった」とスッキリした表情。代表初先発だった清水は「チャンスをつかんで、思いきりプレーしたい」と9月のアジア選手権(ジャカルタ)、来年の北京五輪出場権がかかる11月のW杯へ向け、気合を入れた。
下記コラムにて試合の流れなど。
JVAによる戦評などはは下記リンク先にて。
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