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(携帯対応)ばれにゅ☆BBSに寄せられた情報です。ありがとうございます。
日本バレーボール協会は26日、都内でワールドグランプリ(8月3日開幕、東京など)に出場するバレーボール女子日本代表14人を発表し、練習を公開した。
はい、ということで発表されました。メンバーは以下の通り。
栗原恵、多治見麻子、庄司夕起(以上パイオニア)高橋みゆき、杉山祥子(以上NEC)先野久美子、小山修加、大村加奈子、佐野優子(以上久光製薬)荒木絵里香、木村沙織(以上東レ)竹下佳江(JT)板橋恵(日立佐和)桜井由香(デンソー)。
外れたのは、大山加奈、菅山かおる、宝来眞紀子、落合真理、嶋田美樹、井野亜季子の5選手のようです。
ふむ、妥当な選出だと個人的には思います(やはりゲームのリリースに名前の上がっていた二人は外れてしまいましたね)。
柳本晶一監督は「最高の状態を100とすれば、現在は75ぐらい。強敵相手に、ある程度の結果を残すことが北京五輪の切符につながる」と、目の前の大会を見据えた。
故障者もいたりするんですが、大丈夫ですかね。
故障が続いていた栗原はアテネ五輪以来3年ぶりの主要国際大会出場。先の欧州遠征では腰を痛めたが、記者会見で「コートに立ってプレーできるようになっている。一戦一戦を大切に頑張りたい」と抱負を語った。
やはり全快というわけにはいかないですよね。なんか昨年の大山選手のようなことにならないことを願うばかり(グランプリで無理して世界選手権欠場)。
柳本晶一監督も「今回はセンターとリベロが充実しているので、レフトの栗原、木村が先発で活躍すればある程度の成績は残せる」と期待を寄せた。
それは栗原選手の腰の状態を考慮しての発言でしょうか。
とにかく、これが現時点で最高の全日本ということで、ワールドグランプリが待ち遠しいですね。個人的には多治見選手の活躍が観たいです。
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