卓越した指導力を持つ「スーパーティーチャー」に認定されていた京都市立高校の男性教諭(52)による体罰問題で、京都市教委は20日、男性教諭を停職1か月の懲戒処分にするとともに、スーパーティーチャーの認証を取り消した。
んー、これまで何となく取り上げる気になれなかったのですが、処分が確定したとのこと。
今年2月には4回目の体罰が発覚したが、市教委は認証を取り消さず、懲戒処分を見送っていた。市教委は「体罰を抜きにすれば、指導力は卓越しており、スーパーティーチャーにしたのは問題ない」としている。