◆バレーボール関東大学リーグ最終日 日体大3―1中大(14日・府中市NECニューライフプラザ) 3チームが7勝2敗で並んだ優勝争いは、日体大が春季リーグの覇者・中大との直接対決を3―1で制し、1981年秋以来、26年ぶりの優勝を飾った。窪井大登主将(4年)がMVPを獲得したほか、ブロック、レシーブ、セッターの各部門賞も獲得した。東海大も順大を下して8勝2敗としたが、セット率の差で2位。中大は7勝3敗で3位。
いやはや、一時はペナルティで一年出場停止、3部まで降格して1部復帰も危ぶまれていた日体大が、まさかここまで上り詰めるとは。
入学していきなり1年間の出場停止期間だったのが、今の4年生なのですね。その辺も合わせてみると大変感慨深いです。