11月2日に開幕するバレーボールのワールドカップ(W杯)女子の日本代表に、17歳のセッター、河合由貴(大分・東九州龍谷高)の選出が濃厚となったことが23日、分かった。北京五輪出場権獲得を目指す代表の12人は29日に発表される。
板橋選手が何らかの理由で辞退、と考えるのが自然でしょうか。五輪出場権の掛かったワールドカップは、若手育成の場にふさわしくないと思うんですけどね。
10代のセッターの代表入りは、15歳で選ばれた後に3大会連続で五輪に出場した中田久美の例がある。
中田選手と比較するのはちとかわいそうですかね。置かれている環境が全然違うし。
アテネ五輪代表の大山加奈(東レ)の代表復帰と昨年の世界選手権代表の菅山かおる(JT)の落選も明らかになった。
…発表は29日なんですよね?正式発表前にどうして明らかになるのやら。なんか良く分かりませんが、大山選手の状態はかなり良くて、逆に菅山選手はまだよろしくない、ということは何となく分かりました。
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