「スポーツを読み、語り、楽しむサイト | The Stadium ザ・スタジアム」にて、ビーチバレー男子の朝日健太郎、白鳥勝浩両選手との対談記事が掲載されています。
来年の北京オリンピック出場に向けて、いまビーチバレー日本男子で最も近いところにいる朝日健太郎(フリー)/白鳥勝浩(湘南ベルマーレ)。今季は国際大会14戦、国内大会6戦の計20大会を戦い抜いて、国際大会では実に18年振りの4位入賞、そして国内大会では全大会制覇を成し遂げた。長いシーズンが終わり、ようやくオフに入ろうという2人に、今季のビーチバレーでつかんだもの、そしてこれからの2人について、語り合ってもらった。
言葉ではなかなか伝わりにくいのですが、彼らが今シーズン行った練習に対する意識改革について語っています。
サーブレシーブばかり意識していたら、サーブレシーブが終わった時点で完結するわけじゃないですか。そこから踏み込まなければいけない、ジャンプしなければいけない、打たなければいけないという、まだ他の動作が残っているのも関わらず、サーブレシーブにとらわれ過ぎていると、他の動作ができていないという状況になるということに気づいたんです。