アテネ五輪アジア予選兼世界最終予選まとめ[インドア男子トピックス]
(2004-01-15 10:05:30)


どうにも分かり難いので、アテネ五輪アジア予選兼世界最終予選について、そして日本はどうしたらアテネ五輪出場権を獲得できるのか、まとめておきます。

■女子(2004/5/8(Sat)〜16(Sun)、東京体育館)

参加8チーム(カッコ内は2003/11/17時点のFIVB世界ランキング順位)
 1.日本(7)
 2.韓国(8)
 3.タイ(16)
 4.台湾(25)
  (以上アジア圏)
 5.イタリア(4)
 6.ロシア(5)
 7.アルゼンチン(13)
 8.プエルトリコ(17)

上記8チームで1回戦総当りリーグ戦を行い、
(1)最上位チームが最終予選代表として出場権獲得
(2)最上位チームを除くアジア圏のチームのうち最上位チームがアジア代表として出場権獲得
(3)上記(1)、(2)の2チームを除く他の上位2チームが最終予選代表として出場権獲得

 絶対安全圏は4位以内です。

■男子(2004/5/22(Sat)〜30(Sun)、東京体育館)
 男子は日本だけでなく、スペイン、ポルトガルでも最終予選を開催しているが、日本が参加するのは日本開催のアジア予選兼世界最終予選。

参加8チーム(カッコ内は2003/12/1時点のFIVB世界ランキング順位)
 1.日本(19)
 2.韓国(7)
 3.中国(17)
 4.イラン(24)
 5.オーストラリア(21)
  (以上アジア圏)
 6〜8.以下9チームから、世界ランキングにより3チーム(組合せ抽選は2月中に行われる予定)
  1)フランス(4)
  2)ポーランド(9)
  3)オランダ(12)
  4)カナダ(10)
  5)キューバ(18)
  6)ベネズエラ(11)
  7)エジプト(24)
  8)カザフスタン(31)
  9)チャイニーズタイペイ(36)

上記8チームで1回戦総当りリーグ戦を行い、
(1)最上位チームが世界最終予選代表として出場権獲得
(2)それを除くチーム中、アジア圏の最上位チームがアジア代表として出場権獲得。

 絶対安全圏は2位以内です。

参考
2004アテネオリンピック 世界最終予選兼アジア予選



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