大阪のビジネス街・中之島に、海辺の興奮がやってくる――。ビーチバレーのワールドツアー日本大会が、5月21〜25日に大阪市北区の中之島公園上流部で開催されることが8日、発表された。大会関係者は「水都・大阪を世界にアピールする絶好の機会」と意気込んでいる。
浅尾選手のおかげで人気が戻ってきているビーチバレー。アピールには絶好の機会ですね。
主催者によると、コート5面を設営するため、2トントラックで約300回の運搬を繰り返して砂を運ぶことになる。
大変だ。
日本バレーボール協会・山岸紀郎専務理事によると、パリのエッフェル塔前広場などでも開催、FIVBは集客力を期待できる場所を要望してくるという。都心中心部でのビーチバレーは、もはや普通の感覚になってきたようだ。
確かに集客には都心の方が良いですものね。