天童市を本拠にするバレーボール・プレミアリーグ女子「パイオニアレッドウイングス」の県内での試合数を、今季の2試合から来季は6試合にする方針をリーグを主催する日本バレーボールリーグ機構が決めた。昨季の5試合から今季は2試合に減っていたが、山形での観客動員数が好調なため、ファンや関係者は試合数の増加を熱望していた。
そもそもどうして減らしたの?と思ったら。
プレミアリーグは、例年11月から4月にかけて開催されるが、07年は国際試合が多く、今季は12月に開幕した。日程は過密となり、移動日の調整上、都市部での試合を増やし、地元開催は4試合に減った。
ということのようです。