第39回春の高校バレー地方予選の関連記事をまとめておきます。
「第39回全国高校バレーボール選抜優勝大会」の県予選決勝が9日、秋田、宮城、福島の3県で行われた。秋田の男子は雄物川が14年連続14度目、女子は聖霊女短大付が6年連続13度目の全国大会出場を決めた。宮城では男子は東北が9年連続24度目、女子は古川学園が15年連続30度目の全国大会出場を果たした。福島では男子は相馬が2年連続16度目、女子は相馬東が2年連続6度目の全国を大会出場を決めた。
10日は岩手、山形両県で決勝が行われる。
バレーボールの第39回全国高校選抜優勝大会宮城県大会は9日、利府町のホットハウススーパーアリーナで男女の決勝が行われ、男子は東北、女子は古川学園が優勝した。両校は3月20―26日に東京・代々木第一体育館で開かれる全国大会に出場する。東北は9年連続24度目、古川学園は15年連続30度目の全国大会出場。
「若さでアタック!春の高校バレー」の愛称で親しまれる第39回全国高校バレーボール選抜優勝大会の県予選(県バレーボール協会、産経新聞社など主催)は9日、奈良市の市中央体育館で男女決勝戦が行われた。男子は添上が高田を下して4年連続21回目、女子は奈良女子が接戦の末に五條を破り、5年連続14回目の優勝を果たした。両校は3月20日から東京・代々木第1体育館で行われる全国大会に出場する。
第39回春の高校バレー(9日、福島大会)男子は相馬、女子は相馬東が優勝した。
バレーボールの第39回全国高校選抜優勝大会京都府予選最終日は10日、太陽が丘体育館で男女の決勝を行い、男子は東山が3-0で花園を下し、12年ぶり5度目の優勝を果たした。女子は京都橘が3-0で洛北に快勝し、11年連続12度目の頂点に立った。両校は3月20日から東京・代々木第一体育館で開催される全国大会に出場する。
第39回全国高校バレーボール選抜優勝大会北北海道予選初日が9日、旭川市忠和公園体育館などで行われ、09年春の廃校を前に最後の「春高」出場となる名門・妹背牛商が4強に進出した。準々決勝では、78年全国制覇時の主将だった多田(旧姓・仲俣)和江さん(47)の長女・愛理(2年)がチーム最多の8得点と活躍。7年ぶり、そして最後の「春高」をとらえた。
10日に決勝がありました。結果はどうだったのでしょうね。