オーマイニュースにて、10日のJTvs堺戦の様子を、中国産冷凍餃子の問題に絡めつつ伝えています。
だがJT応援団は、華やかな応援を自粛した。シンセサイザーも広島名物のしゃもじも、チアリーダーもなし。一切のグッズや鳴り物を排し、男性リーダーだけが先導する声と拍手の声援。これもまたきわめて妥当な判断だと思う。そしてその声援が、またシンプルでよいのだ。スポーツの応援には、さまざまな可能性があることの証左である。
正直、あのシンセがガンガン鳴る応援はうるさすぎて、好きではありません。頭が痛くなるし、落ち着いて観戦することができません。