将来、オリンピックなど国内外で活躍する人材の輩出を狙って、広島県体協は新年度から小学生を対象にジュニアスポーツ選手の発掘、強化育成事業を始める。小学校の高学年児童を公募し「金の卵」を保護者とともに、さまざまなプログラムで育成する。
「保護者と一緒に1年間、さまざまなスポーツの実践や見学、講習などを受ける」というのが鍵ですかね。共働きなどの場合にも参加可能なプログラムなんでしょうか。土日祝日ならほぼ問題ないでしょうけれど。
サンフレッチェ広島(サッカー)やJT(バレーボール)など広島のトップスポーツチームでつくるNPO法人「トップス広島」との連携も検討する。